■ MA-06 VAL-WALO

■ 改造はしていませんが

カラーリングの一部変更だけで(もとのヴァル・ヴァロを潰さない程度に)けっこう雰囲気を変えることができたと思います。

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■ 使用キット紹介

HGメカニクスシリーズ
MA-06ヴァル・ヴァロ

2002年6月発売 1,050円

ヴァル・ヴァロは1/550スケール。 クローアームの前面展開と本体側面収納状態はパーツの差し替えにより再現。 機首先端下部のメガ粒子砲カバーは開閉します。 同スケールの人形GP01-FbとGP02、専用スタンドが付属。

塗装については、ヴァル・ヴァロ本体は赤とグレーの2色でほぼ設定どおりのカラーのため、モノアイの塗装やスミ入れ程度で十分です。 しかし、成形色の色合いが気に入らない場合は全塗装もアリ。

シール、デカール等はついていません。

■ 1/550

■MA-06 ヴァル・ヴァロ

■HGメカニクス

■2005年5月製作

・合わせ目消しなど
・GSIクレオスMr.カラー エアブラシ塗装

■ ヴァル・ヴァロ

HGメカニクス、1/550スケールの「ヴァル・ヴァロ」です。 ヴァル・ヴァロはOVAの0083で登場したMAでMA-05ビグロの後継機または機能向上機という設定の機体です。

このヴァル・ヴァロはHGMのキット化にあたってデザインに少し手が加えられたようです。 なのでOVA版のものとは少し雰囲気が異なっています。

このキットはこれで良いのですがOVAのイメージが良いという場合はプロポーションの変更など少し面倒な改造が必要でしょう。 今回、僕は改造などはせずにそのまま組みました。

↑これはビグロ

■ 塗装

エアブラシによるMr.カラーの全塗装です。 赤は白を混ぜてやわらかいイメージにしました。 他は部分的に白やオレンジを入れたりして少し自分流にアレンジ。 設定カラーでは赤とグレーだけで寂しい感じがしていたので...。 G.F.F.にある「ガーベラ・テトラ改」なども意識しています。アクセントに少量の緑を入れても良かったかも。

■ 組み易さ

パーツは少なく組立は簡単です。 伸びた状態のアームの合わせ目消しが少し面倒かもしれませんがそれ以外は特に問題ないと思います。

本体上部のよく目立つ部分等については上手くパーツ構成されており合わせ目が発生しません。